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新卒採用Q&A:良くある質問
会社説明会や面接の際に、良くでる質問をまとめました。
◆ 採用について
Q:面接は何回ありますか?
A:人によりますが、1~2回程度が標準です。希望職種やスキルに等に応じて、選考方法は変化します。
Q:大学院生は歓迎されますか?
A:より深くモノを考える力がついていれば、大歓迎です。院卒のメンバーもいますよ。
工学系、理学系の博士課程の方で、ビジネスに興味のある方も大歓迎です!
Q:部署の配属、職種は、どうやって決まるのですか?
A:本人の希望と能力によって決定します。特定のスキルに秀でている場合は、そのスキルに該当する職種に優先的に配属します。
「私、企画とか向いていると思うんですよね」みたいなフワッとした方は、実際に企画を出してみてください。
Q:内定後、研修とかありますか?
A:あります。内定者のスキルや、卒業研究などの状況を加味し、研修内容を決めます。論理的思考能力を高めるプログラムを組むことが多いです。卒業研究は、きちんと行ってください。
◆ ベンチャー企業について
Q:ベンチャー企業の方が成長できますか?
A:これは、もう本人次第としか言いようがありません。労を厭わずに、自分の手を動かすコトが成長には必要だと考えています。
自分の手でやること前提で、日々の仕事に取り組むことになります。やることが前提な人と、やることが前提でない人では、同じ体験でもまったく違った景色が見えます。やることを前提とした上で、いろいろな体験を積むことで飛躍的に成長します。
Q:ベンチャー企業に向いている人と向いていない人というのはありますか?
A:ベンチャーはやめておいた方が良い人
- 物事を自分事として捉えられない人
- 駄目な理由を見つけるのが上手いだけの頭の良い人
- 肩書きが好きな人
- 自分でモノを考えることのできない人
- 泥臭いことが嫌いな人
- 後ろ盾がないと何もできない人
- 親に仕送りしてもらって当然と考えている人
- 興味範囲が狭い人
Q:社会人になってから、勉強は必要ですか?
A:ベンチャーとは、関係ありませんね。勉強というのが何を指しているのかわかりませんが、必要かどうかの問題ではありません。継続的な学びは、喜びなのではないですか?
◆ ダイバーシティに関すること
Q:女性が活躍できる制度はありますか?
A:性別等の問題ではなく、仕事ができるかどうかが問われます。労働時間の長さを自慢するような風潮は皆無です。短時間勤務を行うママさん(パパさん)も活躍しています。
現状、全スタッフの25%程度が、子供のいるお母さんでして、短時間勤務ですが、ディレクターなどの要職で活躍しています。ただ、それは「女性」向けの制度があるからではなく、いろいろな働き方があって然るべきという考えに基づいています。人それぞれ、抱えている事情は異なりますから。
いずれにしても問われるのは、きちんとアウトプットが出せるかどうかです。
Q:男女比は?
A:女性が65%くらいです。女性を優遇しているわけではなく、たまたま人材募集に応募してくる方が、パワフルな女性が多く、結果として女性の割合が多くなっています。パワフルなメンズ、絶賛募集中です!
◆ 会社の雰囲気について
Q:会社の雰囲気は?
A:未だ小規模なこともあり、上下関係は良くも悪くもユルユルです。よく言えば、フラットです。逆に、誰も肩書きを重要視しませんので、肩書きが自分の沽券に関わるようなタイプの人には、まったく向きません。
新人だろうが、意見がある時は、言わないと馬鹿にされます。
Q:体育会系の会社ですか?
A:体育会系のノリは皆無です。
代表が下戸なので、飲みの強要はありません。営業職でも、クライアントの接待もありません。
◆ お仕事の内容について
Q:コンサルティング営業は具体的に何をしますか?
A:たとえば、ハネムーン・サイトの場合、旅行会社のハネムーン担当者にサービスの紹介をします。法人向けの営業ですね。
オーソドックスな流れは、
- 旅行会社に電話をする
- 訪問して、サービスの紹介をする
- 受注し、サービスを開始する
- サービスの有効活用について継続的にフォローを行う
という感じでしょうか。弊社で行っているサービスの場合、クライアントに継続利用してもらうことが前提なので、フォローや追加コンサルティングのウェイトも大きいです。
Q:営業のノルマありますか?
A:ノルマは、ありません。ただ、「自分の能力に自信がなく、ノルマのない会社が良い」、というような考え方をする人はご遠慮ください。アウトプットを高めるために、日々努力するのは仕事人としては基本です。営業は、「泥臭さ×科学」でパフォーマンスを高めています。
Q:ホームページの制作とかをしていますか?
A:請負の仕事は、基本的にはしていません。
Q:新規事業の企画とかに興味がありますが、職種は何になりますか?
新規事業の専門職というのはありません。「屋台制度」というものがあり、どのポジションでも、1年目でも、ビジネスの企画を行い、自由に商売を立ち上げることができるようになっています。やりたいネタがあれば、企画を出してください。
◆ 事業について
Q:安泰ですか?
A:安泰はないですね。常に、チャレンジです。巨人と、敢えて戦うのも面白いかと思います。
Q:取引先は、直接と代理店と割合はどのくらいですか?
A:取引先の99%が、直接取引になります。受注した後の、フォローと継続的コンサルティングやサービスの改善に、かなりのエネルギーを使うので、直接ケアする必要があるためです。
Q:どういった企業が競合ですか?
A:世の中、異業種間の場外乱闘が当たり前の時代になっていますので、どこでも競合になりえると思います。ただ、流行り物に飛びつくことはしません。
Q:強みはありますか?
A:いくつかあります。ヒミツなので、面接で聞いて頂ければ、詳しくお話します。1つくらい暴露すると、「格好つけたジャンル」は触らないことでしょうか。
興味がありましたら、お気軽にオフィスにお越しください!

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